広島高裁が昨年の衆院選の広島１・２区の選挙結果について
違憲と判断、選挙は無効だとする判決を下しました。
安倍晋三総理は小選挙区の定数を「０増５減」するという
公職選挙法改正案の早期成立を支持したようです。
まあ、確かに一票の格差についてはコレまでも
色々言われてきましたね。
それこそ民主党政権の時代にも。
この判決を受けて民主党などの売国奴どもが鬼の首を取ったように
騒ぎ立てるのが目に見えるようです。
しかし一票の格差の問題に関しては民主党が何かを言う資格はないでしょう。
文句があるなら政権与党だった時に是正しておけばよかったのです。
これについても奴らは「自民党に反対された」などと責任逃れに
終始するのでしょうが。
下らない法律は通せるのに、必要な法律は通せない、などというのは
ちゃんちゃらおかしいですね。
まさに「草不可避」というやつです。
あと新聞屋などがことさらに「平等」って言葉を振りかざすのも気に食わないですね。
何でもかんでも同じにするのが「平等」なんですか？
日本国民でもない外国人に、日本国民の権利を与えることも「平等」だと？
それはおかしいのではないでしょうか。
こういった「平等」という美辞麗句を振りかざす輩は、本当の問題から
目をそらしているように思えます。
そんなにも平等がいいのなら、まず自分たちが実践してみればいいんですよ。
そもそも、今の国難の時期にそれほど問題にすべきことでしょうか。
確かに何れは解決しなければならない問題であるのは事実です。
しかし、今はもっと優先スべきことがあるでしょう。
覇権主義に傾倒し周辺国家の平穏を脅かす中国。
ありもしないことを捏造して日本を貶めようとする韓国。
これらの特定アジアに対処するほうが優先ではないでしょうか。
これからの日本の先行きが不安ですね……
安倍晋三総理には是非頑張っていただきたいものです。
2013-03-27 |
nice!(0) |
コメント(0) |
トラックバック(0) |
編集
コメント 0