相模原の私立中学校でいじめをしていたクズどもが
傷害容疑などで捕まったようです。
実名報道も画像もないとはいいご身分ですよねぇ……
このいじめの被害者は3年間もいじめられていたそうです。
昨年の10月17日の昼休みのいじめ内容はとんでもないですよ。
図書館前の廊下で顔面に膝蹴り。
頭を抱えられ、廊下の壁に何度も叩きつけられる。
その結果鼻の骨が折れたそうです。
その時のセリフが「お前の死刑は確定した」。
中二病すぎて言葉もでませんわ。
この被害者は一年生のころから日常的に暴力行為を受けていたようです。
1年生の頃には部活動中のトラブルで、
倒れこんだところを複数に囲まれ顔などを蹴られるリンチ。
前歯が欠け、頭を強く打ち付け病院送り。
２年では意味なくリンチされ、教材や文具などを破壊される。
3年では腹を回し蹴りされる、同級生にリンチ。
これに気づかないとかありえない。
学校側が意図的に無視していたと考えるべきでしょう。
被害者は担任にいじめを訴えていたそうですが、
そんなの無駄に決まってるでしょう。
教師なんてただのサラリーマンなんですから、そんな面倒なことをするわけがない。
現にこの担任も学校側もただの「喧嘩」「トラブル」扱い。
そもそも何で学校側が何かしてくれるなんて思ったんですかね。
これまでのいじめ報道をみていれば連中に期待なんて出来ないなんてことは
自明の理だと思うんですがねェ……
別に逃げたっていいでしょう。
人間の集団心理ってのは恐ろしいものでね。
複数が関わると罪悪感てのは薄まるんですよ。
だからどれだけ非道なことでも出来る。
これだって目撃してた連中はいるはずですよ。
しかしその傍観者を責めるのはお門違いです。
誰だって我が身が可愛いんですからね。
下手にかばって自分が標的になるような貧乏くじを引きたくない。
これを糾弾できる人間はいませんよ。
これは親にも問題があると思いますよ。
２年になっても暴力行為がやまず、学校も何もしないなら子供を
学校にいかせるべきじゃなかった。
勝てない勝負にわざわざ送り出してどうするんですか。
困難から逃げ出してはダメだ？
それは確かにそうです。
ですが果たしてこの状況は努力でどうにかなるものですか？
最早理由などどうでもよく、暴力行為に快感を見出す下衆ども。
保身のために何もしない担任や学校。
見て見ぬふりの傍観者たち。
こんな孤立無援の状況で孤軍奮闘して何の利益があるんですかね。
これはマトモにやっては絶対に勝てない勝負です。
ならば逃げればよかったと思いますよ。
義務教育なら行かなくても卒業はできますし、
転校って手段だってあります。
何にせよもっとやりようはあったんじゃないでしょうか。
それにしてもこのクズどもはいいご身分だと思いませんか。
これだけのことをしておいても「少年法」という錦の御旗で守られるんですから。
個人的には小学校を卒業したら少年法の適用外にすべきだと思いますよ。
もしくはもっと厳罰にすべきでしょう。
自称人権派は加害者の権利だの更生の機会だのいいますが……
そんなのははっきり言って無駄でしょう。
こういう手合いは反省なんてしませんよ。
いっそ戸塚ヨットスクールにでも叩き込んだらどうすか？
案外まともになるかもしれませんよ？
何にせよ「少年法」が世紀の悪法であるのは変わりないでしょう。
早急に改正すべきだと思いますがね。
2013-03-26 |
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