韓国軍が27日未明にソウル北方に駐屯する
一部の部隊に最高警戒態勢をとるように命じたそうです。
これは「珍島犬1」と呼ばれているとか。
結局何事もなかったようで7時間後には解除されたようですが。
この時韓国軍の兵士が鹿かなにかを北朝鮮の兵士と誤認して、
手榴弾を投擲するという事件もあったようです。
それだけ現場はピリピリしているということでしょうね。
まさか単純な練度不足ではないでしょう。
北朝鮮は未だに「無慈悲」「無慈悲」と連呼するばかりで
具体的な行動に出ていません。
世界的に見れば、「またやるやる詐欺か(笑)」という感じだと思います。
日本なんかでも「どうせやらないんだろ?」という空気ですし。
しかし現場の一兵卒に取ってみればたまったものではないですね。
相手は宣戦布告じみたことを言ってるわけで、
いつ自分の任地が戦場になるかわからないんですから。
実際に北朝鮮は2010年に黄海の韓国領・延坪島を砲撃しています。
それを考えれば現場の緊張感たるや想像を絶するものがありますねぇ……
とはいえ緊張感などそれほど持続するものではありません。
いつかその糸が切れる時がくるでしょう。
北朝鮮の金正恩はそれを待っているとしたら……
ひょっとしたら本当にソウルくらいは壊滅するかもしれませんね。
ま、どうなろうが知ったこっちゃないですが、
日本に迷惑をかけるのだけはやめてほしいものです。
2013-03-27 |
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