週刊少年ジャンプで連載中の超人気マンガ「黒子のバスケ」
その作者は藤巻忠俊さん。
1982年生まれの
男性です。
てっきり女性だと思ってました(;´∀`)
その藤巻忠俊さんですが、脅迫事件で大変ですね。
集英社だとか各所に脅迫状が届けられたというアレです。
シャレにならない毒性のガスを発生させる可能性のある液体を送りつけたり
するなど常軌を逸脱していると言っていいでしょう。
その余波で各種「黒子のバスケ」関連のイベントが中止になっていますね。
確かに「黒子のバスケ」というのは一般的に「腐向け」などと言われています。
こういったジャンルの作品というのはとかく叩かれやすいものです。
しかし、これほどの大事件になった作品はそれほどありません。
「黒子のバスケ」は以前から色々な批判がありました。
特にジャンプにはバスケ漫画の金字塔であるスラムダンクがあったので、
それと比べて「バスケをやってない」「スラムダンクのパクリだ」
などという誹謗中傷も目にしてきました。
しかし、ここまでの事件になるとは正直思ってませんでしたよ。
この影響で今年のコミックマーケット(コミケ)においては、
「黒子のバスケ」は排除されることになりました。
私は別に「黒子のバスケ」のファンではありませんが、
もしも自分の好きな作品がこのような立場になったとしたら憤懣やるかたないでしょう。
犯人の書き込みと言われるもののまとめサイトも見ました。
まったく理解できませんでした。
藤巻忠俊さんだけでなくファンまで敵に回して何がしたいのか……
普通のオタクが非難されるようなことはやめてほしいものです。
2012-12-26 |
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